特集
十種雲形
国際雲図帳が定める 10 の基本形。空に出る雲はまずこのどれかに当てはまる。高さと形で引けるように並べた。
15 件

雨雲
あまぐも
雨を降らせる雲の総称で、気象学的には積乱雲や乱層雲などの降水雲を指す。

いわし雲
いわしぐも
いわし雲は、高い空に現れる小さな白い雲が群れをなす雲で、うろこ雲やさば雲とともに巻積雲に分類される。

うす雲
うすぐも
うす雲は、国際雲図帳の分類における巻雲(Cirrus)の一種である毛状雲の日本語名で、細く白い糸状の雲が空高くに浮かぶ姿を指す。

巻雲
けんうん
巻雲は、対流圏上層に発生する白く細い毛状の雲で、国際雲図帳の十種雲形の一つである。

巻積雲
けんせきうん
上空高くに現れる白い小さな斑点や鱗状の雲。うろこ雲やいわし雲とも呼ばれる。

巻層雲
けんそううん
巻層雲は、上層雲に分類される薄いベール状の雲で、太陽や月の周りに暈(かさ)を生じさせることが多い。

高層雲
こうそううん
高層雲は、中層に現れる灰色の雲で、太陽や月をぼかして見せる。雨や雪を降らせることがある。

さば雲
さばぐも
さば雲は、魚のサバの背の模様に似た斑状の雲の俗称で、主に巻積雲や高積雲を指す。

積雲
せきうん
積雲は、日中の上昇気流によって発達する、綿のような形をした対流雲である。

積乱雲
せきらんうん
積乱雲は、強い上昇気流で発達する縦に伸びた雲で、雷・大雨・雹・突風を伴うことがある。空全体を覆うほどに発達し、天気の急変をもたらす。

層雲
そううん
層雲は空全体を一様に覆う低層の雲で、霧と似た外観を持ち、通常降水をもたらさない。

層積雲
そうせきうん
低層に広がる灰色の斑状・帯状の雲で、青空を覆うが雨はほとんど降らせない。

入道雲
にゅうどうぐも
積乱雲の俗称で、夏に発達した積雲が上昇気流により巨大化し、雷雨をもたらす雲。

ひつじ雲
ひつじぐも
ひつじ雲は中層に現れる白色の斑状雲で、別名を高積雲という。気象庁の分類では主に十種雲形の一つに数えられる。

乱層雲
らんそううん
乱層雲は、空全体を厚く覆い、長時間にわたって雨や雪を降らせる雲である。